最近PCネタばっかりでスミマセン。
自分のデスクトップにVistaを導入して半年。
性能的には2世代前とは言え、そんなに低スペックだとも言えないと思われる自分のパソコンですが、なぜかVistaの動作が緩慢です。
そこでリソースモニタをじっくりと眺めていると、なにやら原因らしきものが見えてきました。
「WindowsFilterHost.exe」というアプリがやたらとCPU使用率を食っている模様。
このアプリの正体をネットで調べたところ、検索用のインデックスを付けるために常駐しているソフトであるらしいです。
で、これをカットするためにインデックスを作らないようにしたりしたのですが、インデックスを作らない代わりに動作が思いっきり不安定になってしまいました。
これでは・・・と思って他の解決策を探していると、使えそうなテクを発見しました。
それは電源のオプションで「検索とインデックス作成」の項目を「省電力」にするというもの。
ホントにこの程度で軽くなるの・・・?と最初は疑っていたのですが、確かに軽くなってます!
前に比べるとCPU使用率が100%になることが少なくなり、HDDへのアクセスも減りました。
リソースモニタで見てもインデックス用ソフトがCPU使用率を食わなくなったし・・・。
これで快適に使えそうです。
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