J.D.サリンジャーによる永遠の青春小説、「The Catcher in the Rye.」。
未読でしたが、読書の秋だし、いい機会だからと読むことにしました。これが先週のこと。
で、今日読み終わりました。感想ですが・・・。
腰が抜けるほどつまんねぇぇぇぇぇぇ!!!!なにコレ!? 話の内容と言えば、高校を退学になったヤツがニューヨークで親の金を使って豪遊したり、昔の好きでもないガールフレンドとデートしたり、挙句に自分のまわりにいる人間をことごとく見下したり。
うわ~・・・。俺の中での「つまらない本ランキング」更新ですよ。文句なしに1位ですよ。
村上春樹版だから? オリジナルの「ライ麦畑でつかまえて」は面白いの? オリジナルのほうもこんなもんなの? それとも俺の感性の問題なの?
・・・あとで古本市場行ってこよーっと。
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